なんでまた、こんな厄介なことを・・?
と自分で自分を責めながら進む「たからの庭 登り窯再生プロジェクト」。
私は私を責めれば良いけれど、
ほんとに無償で集まってくださっている皆さんから責められたら、
私もう立っていられません。
そんな危機感と背中合わせ。とにかく無事に終わることを祈るしかなくて。
5/30(日)ギリギリの曇天の中、そのプロジェクトはスタートしました。
朝4時、kamakura山陶芸工房の檀上さんと、カワセミ工房のNさんが2tトラックで鎌倉を出発。一路、信州の切り出された赤松のもとへ。
昼12時、荷台いっぱいの薪とともに到着・・
いや、これは薪じゃない。丸太だ・・。
しかも相当太い。尋常じゃない重さらしい。
まずは細長いヤツをハイホー気分で運び始めました。
このあたりはまだ余裕の表情。
とはいえ、女性一人ではとても持ちあげられない重さがあります。
アプローチの坂を、丸太を抱えてのぼって来ると、
ほんとに息も絶え絶え、手も膝もガクガクになっているのが見ていてわかります。
娘の応援を受けて笑顔を作っても、実は「限界・・」とつぶやくギャラリー主。
「肺がつぶれるような重さ」とおっしゃるはたけ部部長。
これじゃシベリアの強制労働。
もう止めましょう!と言いたいけれど、見守るしかなくて
ただただ怪我や事故がないようにと祈るばかり。
心の支えは、怪人・カワセミ工房さん。
3本を抱えて、山道をあがってきます。
今回彼のおかげで、どれだけ救われたか。
文明化以前の社会では、こんな男がカリスマだったに違いない!!
一時間ほどで、100個弱の丸太運び完了して、何が嬉しいのか檀上さん。ご満悦な表情。
さ、いよいよ本題の薪割りプログラムに突入です。
これが薪割りマシン。
大人の腕でひとかかえほどの太さがある丸太も、ウィーンと切っていきます。
文明の利器です。
しかし原始の男、カワセミさんはMY斧を持ち込んでくれました。
ここはやっぱり、スパーン!! と行きたいところ。
窯男・檀上さんが見本を見せて、みなさんも次々にチャレンジ。
カワセミさんによれば、
成功のポイントは腰を落とすタイミングと、絶対に割れると信じる心だそうです。
今回ツイッターで見て参加してくれたという、奇特なCくん。
何本かチャレンジするうちに、スッッコーンといい音出すようになってました。
これ、決まると最高に気持ちいいそうです。
中には、カワセミさんから「免許皆伝!」を申し渡されたMさんも。
確かに決まってました!
滅多に人に披露できないところが残念な特技ではありますが。
夕方になってきて、キリのいいところで作業終了。
丸太は半分ぐらい薪になったかな。
とにかく、怪我なく無事に終えられてよかった。
そして、体を張った男性陣には
アロマテラピストの若松さんと津村さんによるマッサージタイムのプレゼント。
(お二人とも、ありがとう!)
そして、津村さんのコーヒーと、ビールとおにぎりとマフィンで、軽くおつかれさまの回。
なんかまとまりのないレポートになりました、すみません。
とにかく緊張したし、心配したし、
さらにいろんな能力を見せつけられて、ただただ「皆さんすごい!」と感嘆し。
あ、でもまだ、ほんとの正念場はこれからなんです。
12(土曜)の朝から火入れをします。
ここでも薪を割りながら、夜を徹して火を見守るという大イベントになります。
ご興味ある方は、ぜひご一報ください!
takaranoniwa@pocket.co.jp
最後に記録として。。
丸太運び&薪割りに参加してくださったみなさん
◇男子部 11名
kamakura山陶芸工房 檀上さん
カワセミ工房 Nさん
ギャラリーてくてく Kさん
鎌倉市小町 Mさん
東京都 Sさん
鎌倉市腰越 Cさん
横浜市 Tさん
檀上さんの生徒さん お二人(お名前、スミマセン)
はたけ部部長 佐々木さん
たからの庭オーナー 島津
◇女子部 4名
アロマテラピストの部屋 若松さん
cafe apa-apa主宰 津村さん
ギャラリーてくてく 倉橋さん
エスペランサ 瀬戸さん
みなさん、ほんとにありがとう!

※部長で統一しますややこしいから
そんなに不安いっぱいだったとは知らず!
「肺がつぶれそう」とか言ってスミマセン(汗)
実際は畑にかこつけて、作業が少なめだったため
筋肉痛にもならず。恐縮です。
正直、あ、意外と軽いというのがほとんどでしたので
むしろ松のかほりに癒されました~
(現場慣れした)壇上さんの口ぶりからは、
いろいろ困難もあるけど、道筋は見えたって感じを受けました。
カワセミさんも、ギャラリー主も、そして不肖わたくしも、
いろいろ工事現場で修羅場(?)くぐってますので、
しんどいけど、ぜんぜん無茶はしてないと思いますよ。
ですから(あんまり戦力にならんかもしれないけど)
どうぞどんと大船に乗ったつもりでいてください。
迷いながらでも、アイデアをばんばん実行に移す
機動力にいつも感激していますよ!
あったかいコメントをいただき、心がゆるんだ気がします。
みなさんのお気持ちに、いつも甘えさせていただいてます_(._.)_
こんなふつつか者ですが、末永くおつきあいのほどを (●´∀`●)
かよわさに 欠けるタイプの女を自称する私ではありますが
さすがに この <赤松丸太ん棒> には成す術もなく
男性陣のたくましさが まぶしかったです
うん こんなときの アドレナリンの血中濃度はどんななのか・・・
などと きわめて レアな観点から考えたりしてみるのでした
この限りなく サバイバルな雰囲気を発している
<窯再生プロジェクト>
今後の展開や いかに !
島津様 お疲れ様です